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意外なる助け舟
投稿者:
娯楽人
投稿日:2008/09/29(Mon) 16:08 [
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ルティは考えていた
ルティ自身もルチア達を助けたいのだが
状況が状況なので下手に動くと今無事なココナや自分の身が危うい
かといってルチアの状態も長くは持たないだろう
時間は無いが目の前のバルトを突破して助けに行こうにもリスクが大きすぎた
判断に迷っていたルティに思わぬ言葉がかけられる
「何唸ってる? 行けよこのお嬢ちゃんの家族とあんたの家族を助けるんだろ?」
「ふきゃ?」
あまりにも唐突なバルトの言葉に変な声が出た
バルトの意図が分らず私は問い返した
「止めないの?」
「一瞬そうしようかと思ったがこのお嬢ちゃんを見てて気が変わった、協力しよう」
「どうしてよ?」
「あんたと協力した方が俺の目的も楽な上に、敵対する利点が今となっては0だからそれだけだ、まあお嬢ちゃんは置いてってもらうがな」
突然の申し出に少々困惑する、確かに今のルチアを連れてあの子達を助けに行くのはリスクが大きい
しかし、バルトにルチアを渡すのも同じぐらい危険な気がする
さらに頭痛の種が増えてしまった私はさらに悩んだ
その頃……
「盗人も許せんがわしのこのビューティフォーな顔に傷を付けたその姉妹も許せん!貴様ら全員打ち首じゃ!!」
(醜悪な顔さらしてよく言う……)
ただでさえ悪人面な上にミリルがボコボコにしていた為
この場に居るほぼ全員が同時にそう思った
「そんな!?盗人の最高刑は終身刑でしょ!」
一人だけミリーはそう反論する
「貴様らの言い分など聞かぬ! わしを愚弄した罪もあるからの、明朝6時に貴様ら全員の処刑を執行する、朝日と共に消えるが良いわ!!」
こうしてミリル、シリル、ココア、シリー、ミリー、シェルトの6人はこの屋敷でもっとも頑丈な牢に入れられた
そしてルティ達は…
「ああ、了解……まずいニュースだ、あんたの仲間も処刑されるらしい」
「何ですって!? そんな罪なんてないでしょ!」
「俺に食って掛かれても困るが…何でもモーリスの野郎をボコボコにしたらしい」
「それだけで処刑!?……なんて国なの」
「相手はそんな権力持ちなんだよ、所で返事聞いてなかったがどうする?」
「……一つ聞いて良いかしら?」
「ん、いいぞ」
「ルチアをどうするつもり?」
「俺とあんたの切り札になってもらうのさ、お嬢ちゃんにはちょっと辛いかも知れないがな……」
「はぁ……それで……あの子達を助けられますか?」
「ルチアっあんまり喋っちゃダメだってば……」
「お嬢ちゃん次第だな、あとその首飾りが決め手だ」
「この…お守りが?」
ルチアは不思議そうだったがバルトの目は勝利を確信したもの特有の優しい目をしていた
何故かは分らないが元々分の悪い状況
さらに助けの申し出……乗るしかないか
「ルチアが良いならさっきの話乗るわ」
「だそうだ、どうするお嬢ちゃん?」
「……私行きます、私はあの子達のご主人様で家族ですから」
「よく言ったなら行動を開始するぞ」
こうしてバルトと協力してミリー達を助けることになった
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315
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31 運命は時より悪夢となる
投稿者:
ゲイト
投稿日:2008/09/24(Wed) 03:24 [
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「で、でも…」
ルチアの正体を聞いた直後に、ココナが起き上がろうとしながら口を開いた。
「ココナ、大丈夫!?」
立ち上がろうとするココナの傍によるココナ、ココナは少しフラっとしたがルティに支えられ、なんとか立ち上がった。
「大丈夫です、ご主人様、さっきまでの苦しみは無くなりました」
その言葉を聞いてほっとするルティとルチアだった。
「すまんが嬢ちゃん、話を続けてくれ」
「うに!?」
見覚えある顔がルティとルチアの間から見える、あの時、ココナ達に向かって銃を向けた人間だ。
あの時の恐怖が蘇ったのか、ココナは話を続けるどころか固まってしまった。
「ココナ? 本当に大丈夫?」
固まりつつも、首だけはコクコクと動かすココナ。
ココナの見つめる先をルティが見るとそこにいるのはバルトだけ、もしやと思いつつココナに聞いた。
「そこの警察が怖いの?」
ココナは動かない、怖くはないと言うことだろうか、でもこれでは続きを聞こうにも埒が明かない。
思い切ってココナの頭に軽く拳骨を落とす。
「痛い!?」
「戻ってきた?」
「うにぃ、ご主人様、後ろに警察の人が…
ご主人様、私は何も悪いことしていません、物も盗んでません、
お願いですご主人様、後ろの警察の人に私は何もしてないって…」
ルティの目が細くなり、ルチアも目が点になる、再び自分の世界に入っているココナに、ルティは再び拳骨を軽く落とす。
とにかく、ココナの混乱を治す為、と言うか意識を戻す為に何度かたたき続けた。
ようやく落ち着いて来たところでバルトの説明を始めた。
「大丈夫、貴方を狙ってるわけじゃないから、落ち着いて、さっきの続きを話して」
「はっはぃ、もし、ルチアさんがその、ほむんくるすっていう人なら、コロナちゃん達はそれを知らないのではないですか?」
「あっ」
ルチアは気付かされる、隠し続けた真実、それが彼女達を不安にさせていたのかもしれない。
風邪だと嘘をつき続けた呪代と言う役目、彼女たちを不安にさせないがためにつき続けた嘘が
今こうして彼女達を不運にさせている。
今回の事件は彼女達だけじゃない、ルチア自身にも問題はあったのだ。
「私は…」
「思いつめるな」
「バルトさん?」
「お前の体は限界が近付いている、それはお前も理解しているはずだ。思いつめれば自分の死を早めるだけだ」
「でも…」
「それに、あの3人の少女の怪盗の正体がお前の家族と、言う話が本当なら、少し急いだ方が良い」
バルトの一言で3人がバルトを注目した。
「たった今入った報告だ、先ほど連れて行った少女2人は今まで盗みを働いていた怪盗と判明。
また、偽造宝物庫の前で捕らえた少女が牢屋から逃走したが容疑者シェルトと共に捕獲、牢屋に捕えていた少女が怪盗と判明された。
後2名も捕獲したがそれはどちらもルティ、あんたの仲間と判断された」
報告を告げたと同時にバルトは唇をかむ。
シェルトの命令無視でセント・モーリスは色々と突っかかって来るだろう、余計な事をしてくれたと思った。
しかし、バルト以上に心に動揺を呼んだのはルチアだった。
「そんな!? シェルトさん…」
突き付けられた真実に動揺が隠せないルチア、ルティは逆に唇を噛んだ。
こいつの前で助けないとなんて言えないからだ。
「早く、助けないと、ルティさん、力を貸して!!」
「ルチア…」
「お願いです、お願…ゲホ、ゴホ」
「ルチア!?」
追いつめられるルティ、ココナの顔も見たが、ココナも同様、彼女達を助けたいようだ。
利用されたとはいえ、こんな真実を見てしまっては、捕えるなんて事はできないからだろう。
問題はバルトだ、おそらく、ルティが助けに行こうとすれば、バルトは全力で止めるだろう。
やはり、バルトと闘わなければならないのか…再びルティに苦渋の選択が迫っていた。
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314
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造られたイノチ―ホムンクルス
投稿者:
せいばー
投稿日:2008/09/21(Sun) 03:07 [
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「人造人間・・・か、確か何十年も前に人道上の問題有りで禁止された筈だけど」
「禁止されても需要のあるモンは法を掻い潜って作られる
麻薬とかが良い例だな
ホムンクルスもその内の一つだ
毎年摘発が絶えん」
「この街でも?」
「ああ、こんな街だからこそ、だ
木を隠すにゃ森の中・・・ってな
ここまで人が多くて、搬入されるブツが多いと違法なモンも摘発され難いからな
大都市ってのは総じて犯罪の温床に成り易い
この屋敷のオーナーみたいな奴がいると余計にな
依頼を受けたんでどんな奴かと思って調べてみたら
出るわ出るわ違法風俗に密輸出密輸入の数々・・
しかもしっかり警備員まで買収してたりするもんだから
中々見つからんし、万が一見つかっても全部賄賂で潰されたがな」
苦虫を噛み潰したかのような顔をするバルト
仮にも警察である彼にとって、我が組織の上層部と犯罪者と関わりが許せないのだろう
「話しは変わるけど、要するにあの子達は貴方に掛かってる呪を解く為に盗みを?」
「そうゆう事になります
あの子達が私に尽くしてくれる気持ちは嬉しい・・・
けど、こんな事やってて良い筈が無い
私が止めなくちゃいけないんです・・・」
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313
]
呪代
投稿者:
娯楽人
投稿日:2008/09/21(Sun) 00:55 [
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]
とくだらないやり取りをやっている間にいつの間にかルチアはココナのすぐ側に居た
「この子、ルティさんの家族なんですよね?」
「そうよ」
「今ならまだ……」
そう言うとルチアはココナの服をまくり上げ素肌に触れる
「お嬢ちゃん、何する気だ? その呪いはハイ・スペル(上級呪文)でも解けない代物だお嬢ちゃんの手には……」
「黙っててください」
「む……」
その余りにもドスの利いた声に一瞬たじろぐバルト
ルティもその変容に困惑していた
「ルチア何を?」
「恩返しです」
そう言うとルチアの体がゆっくりと青く光り始めた
「本来無き咎よ、我が身に宿りて贄とせよ……ワール!"転移"」
ルチアがそう唱えると床に横たわったココナも同じように光り始めその光がゆっくりとルチアの体に吸い込まれていった
光が収まった時にはココナの体の模様は綺麗に消えていたた
「……驚いた、まさかルチアは呪代なの?」
「はい……私は呪代です」
「はぁ?どういうことだ?」
「呪代は本来呪いを受けた人から呪いを肩代わりする人形の事、でも複雑化した呪いには無力なのそれでより人間に近い呪代を造り出した……」
「……ホムンクルスか?」
「そうです……私は人間じゃありません、造られし者ホムンクルスです」
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312
]
無題
投稿者:
せいばー
投稿日:2008/09/17(Wed) 03:20 [
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]
「・・・・いきなりレディに銃を向けるなんて、野蛮な人達ね」
バルトの部下は以前、ルティに銃を向けたままだ
背中に背負っているルチアは銃を向けられた事に驚いているのか
体が震えている
「済まないな、こちら側も状況が混乱していてね
あんただって、さっきまでの本物さんとは違う可能性だって否定できんのさ」
「そう、それよりウチの連れの服脱がしてナニしようってのかしら?
見た目と違って幼女性愛者なのかしら?」
ルティは顔を顰めたままバルトをいびる
バルトはばつが悪そうに問いに答えた
「期待にそぐわない様で悪いが、答えはNOだ
アンタに見えてるかなんてのは知らないが
この子、相当強力な呪が掛けられている様だぜ?」
「!?・・・・・この子と同じ呪い・・・っ!」
「・・・・」
遠目から見てもココナの状態がマトモじゃない事は一目瞭然だった
息は荒く、時々苦しそうに咳き込んでいる
それはルチアと全く同じ症状だった
「魔法に関して俺はちっと齧っただけの素人だが、
その素人目で見てもこの子が洒落た服着てダンスを踊れる様な状態には見えない
そうだろう?ベテランのマジックユーザーのアンタならその位分かるはずだ
だからさっさと無詠唱呪文を解除してくれ
此方の精神が持たん」
「・・・」
ルティは万が一の為に用意しておいた無詠唱呪文を解除する
どうやら只の素人では無さそうだ
「今の俺の目は特別製でね
魔法に関する事・・・何らかの意図で魔力が込められた物
は簡単に選別する事が出来る
勿論、アンタの呪文の特製とかもな
とエラそうな事言っても5分しか展開できんし
使った次の日は頭痛と生理痛というオマケ付だ」
「なんで生理痛!?アンタ男でしょうが!」
「漢(おとこ)には語れない過去と言うものが一つや二つ位あるものだ」
「男には生涯必要無いものな気がするけどね!」
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311
]
呪いの正体、崩れる願い
投稿者:
ゲイト
投稿日:2008/08/03(Sun) 01:29 [
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]
ポカッ!!
「痛いです!?」
混乱しているココナに軽く拳骨が頭に落ちてきた。
「一人で事を進めて混乱してどうするの?」
「いたた、って私のそっくりさん!?」
思わずどきっとした、目の前には、縄で縛られているシリーと、腕組んでココナを見つめるコロナの姿があった。
「えっと、何でここにそっくりさんが?」
「はあ? 今までの事、覚えてないの?」
「うにぃ〜」
情けない声を出すココナ、とりあえず、そっくりさんを見つけて、武装で捕獲したのは覚えていた。
しかし、それ以降、何か黒い影に何かされて、それ以降は覚えていなかった。
そんな記憶も浅はかだと言うのにコロナは質問を続けた。
「あんた、黒い奴を取り込んだみたいだけど、大丈夫なの?」
「黒い奴?」
「・・・本当に何も覚えてないの?」
こくりと頷くココナ、不思議に思った二人だった。
「ねぇ、今私達だけしかいないから少しだけ話を聞いてくれる?」
「うに?」
首をかしげたココナ、コロナは今までの事を、なるべく簡潔に説明した。
今、自分たちだけではどうしようもない、それに、さっきの武装魔法をうまく利用すればミリーちゃんを救える、そう思って切り出した話だった。
「それじゃあ、貴方達が宝石を狙ったのは・・・」
「そう、ここに住む人を懲らしめるため、それに、このセント・モーリスは私達のような少女を平気で食らう人よ、
貴族って顔をしているけど、裏では何をしているのか分からないんだから」
半分正しいことを言っているが半分は嘘だ。
懲らしめる?そんなのはどうでも良い、目的はアテネの涙を奪ってルチアの治療費に当てたいだけ。
確かに悪事を働いて民衆たちを困らせている貴族は良く狙ってたけどね、でもそれはそうやって悪行して手に入れたお金を有効活用させてもらうため
そいつらを狙うのが一番お金を手に入れやすかったからだ。
「だからお願い、私の友達も今、何されてるか分からない、お願い、貴方のその力で私を助けて、貴方達を利用してたのは謝るから」
半分ネコ被ってのお願い、利用する者にすがるのは少々気が抜けるがこれは我慢するしかない、そう思った。
それを聞いたココナも理解した。
何処かの少女が怪盗になって奪われた物を取り戻す、それが彼女達のやって来た事なんだと、信じ込んでしまった。
「分かりました、出来る限りでお手伝いします、でも私の武装魔法はそんなに強くないです、ご主人様なら力になってくれるかも」
「なら、貴方の主人を探しましょう、そうと決まればシリーの縄を解いて・・・」
話に夢中で今気づく、そこにシリーはいない、目の前には、警察達がずらりとそろっていた。
それだけではない、シリーはその警察に捕まっていた。
解かなかった縄が仇となったのである。
「シリーちゃん!?」
コロナが叫ぶ。
「大人しくしていろ、じっとしていれば麻酔弾だけで住む、あの子みたく足を射抜かれたくなかったらな」
警察の太い声が聞こえる、シェルトの先輩の声だった。
「バルト、今連絡が入った、猫耳の子は捕らえたが判別付かず、3人とも捕まえろとのことです」
シェルトの先輩、本名、バルトは部下の報告を聞きいれると、部下に銃を構える合図をだした。
シリーが人質にとられ、身動き取れないココナとコロナ。
だが、コロナは警察に聞こえないように小さな声を上げた。
「あんた、ココナだったよね、名前?」
「うに? そうですけど」
「今のうちに教えとく、私はコロナ、1字違いね」
「何でこんな時に自己紹介を?」
「アンタ呼びしたくないから、良いココナ、もし、私を捕まえた鎖が出せるならそれでシリーを抑えている警官に向かって投げて」
「うに!? それじゃああの人を殺してしまいます」
「お友達を失うのと関係の無い人を失うのとどっちがいい?」
なんという苦渋の選択、ココナは本望ではないが、あんまり力をいれずに鎖を呼び出す。
そして、シリーの縄を持つ警官に向かって投げつけた。
鎖は勢い良く飛び出し、警官に向かう。
警官の意表を付き、これでシリーの縄が警官の手から離れる・・・はずだった。
だが、鎖は警察に届かず、それどころか、途中でヘナヘナと沈んでいく。
「ほう、なかなか面白い事をするな」
ニヤニヤと笑うバルト、他の警官も、鎖を投げられた警官以外、クスクスと笑う。
「何で、途中でやめんのよ!! ってアンタ!?」
コロナがココナを見たとき、ココナは倒れていた。
そして、物凄い息切れと、変な咳をしていた。
「ちょっと、しっかり!?」
流石にあの子の様子だけおかしいと判断したバルトは、警官にまだ動ける犬耳少女の方だけを捕獲、もう一人の弱っている方は俺がやると指示し警官たちを行動させた。
その結果コロナはココナから引き離され、シリー達と共に何処かへつれてかれてしまった。
「離せ、離して、嫌だ、こんな終わり方、嫌だ、ルチアや皆と暮らせなくなるなんて・・・いやだああああ〜〜」
叫び声だけが木霊する、シリーはコロナの声を聞きながら、シクシクと泣いていた。
一方残されたココナとバルトと一部の部下、バルトはココナのおでこに手を当てる。
「なんて高熱だ、しかし、これはもしや・・・」
何かを感じたのか、銃のコマンドを変え、自らの頭に銃口を向け、打ち抜いた。
不思議なことに、頭から血は出ず、変わりに銃口の反対側から何かが弾けた。
「くっ」
少し頭をくらっと揺れ、目が歪んだ。それと同時に目の色が変わった。
グラサン越しでどんな目になっているのかは不明だが、何をも見通せる目になっていた。
その状態で、バルトは、徐にココナの上着を持ち上げる。
「ちょっ、バルトさん何やってんすか!?」
「黙れ!!」
バルトは部下を黙らせると、ココナの体を見る、回りの連中から見ればただの裸だが、バルトの目には違うものが見えていた。
ルチアとは違うが、体の一部分に黒い模様が浮かび上がる。
「邪念の呪いか・・・」
バルトがぽつりと言う、邪念の呪い、それは、『闇の心を滅ぼし者』が残した、ルチアの呪いと同じ、闇の心を呪う呪いだった。
そして、連れて行かれる二人と入れ違いで、ルティ達がココナの様子をみるバルトのところにたどりついた。
ルティが近づくと同時にバルトの二人の部下がルティに銃口を向けた。
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310
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スライムのお話
投稿者:
ゲイト
投稿日:2008/08/03(Sun) 01:10 [
返信
]
Case1 ココナ
その日、ココナにとってはとんだ日だった。
ルティは家の家事で忙しそうだったけれど、ココナも疲れてきていた事は事実でした。
だから、ルティが気晴らしにと思って外に遊びに行ってらっしゃいと言う事になった。
少し、森の中を抜けて、広い野原に立っていました。
気持ちのいい風を感じながら、背伸びしたり、体を捻らせたりと、疲れていた体を癒していました。
そんな時だった。
ココナが野原を見渡していたとき、森の先に何か光る物が見えた。
「何でしょう、折角ですし見に行ってみましょう」
そう行って森に再び入るココナ、やけに木が多かったので光っているところまで付くのに苦労したけど無事に光っている物があるところまでたどり着いた。
ココナがそれを拾うと、ココナは少しがっかりした、何故なら光っていたのは、ただのガラスだったからだ。
太陽の光がガラスの反射で光っていたように見えただけだった。
「うに、残念です」
宝石だったら、少しうれしいと思っていたけどこれでは何の価値もない、ガラスを安全な所に置いといて引き返そうとした時だった。
「うに!?」
突然お腹の部分に何かが巻きつき、体が持ち上げられた。
そして、青く冷たいような台に乗せられた。
「うにぃ〜、何ですかこれ〜!!」
両手で、腹に巻きついた青い液体を剥がそうと必死に引っ張るがどうしても取れない、やがて両手も新しい青い液体の触手に抑えられる。
ココナは、台に腰を落とし、足と体から上のほうは浮いていると言っても同じような感覚を味わっていた。
両手に巻きついた触手の感覚と色から察して、ようやくこれがスライム系のモンスターの仕業だと確信した。
「うに〜放してください〜」
そんな事を言っても離してくれる訳がない、今までの経験からココナの頭の中では無理ですねと言う声がリピート再生されていた。
両足をバタつかせ、何とか離れられないものかともがく。
しかし、足の振り回しで、体がその反動で揺れるだけで、他は何も変わらなかった。
やがてココナの乗せられた台から、触手がココナの体へと入っていく、
「いや、駄目です!!」
声も空しく、青い触手は、上着を起用に持ち上げる、ココナの小ぶりな胸があっけなく姿を現した。
出された胸に恥ずかしがるココナ、その表情にスライムはさらに興奮を覚えた。
やがて二本の触手が胸にまとわり付く。
「ひゃあ!?」
突然の出来事に驚くココナ、そんな事をお構い無しに責め続ける。
「やっ、やめてください、あっ、いやぁ、あん」
少しずつ喘ぎ声を漏らすココナ、やがて、胸の責める触手は、少し離れ、乳首へと目標を定める。
はぁ、はぁと甘い吐息を吐くココナ。
「うにぃ〜、離して下さい〜」
やはりその願いはかなわず、胸の近くにある触手は、じょじょに形を変え、吸い付くような形になった。
それは、じょじょにココナの胸の方へ向かっていき、胸の先端にくっついた。
「ひゃああ〜〜」
チューブのような吸い付く形になった触手は真っ先にココナの乳首に食いついた。
「すっ、吸われている、おっぱい、吸われて、ああ〜」
駄目、このままだと、頭の中、エッチな気持ちで支配されそう、頭では、そんな事を考えては駄目っと否定するが、吸われている感覚にココナの目は既にトロンとしていた。
しかも胸攻めはこれだけでは終わらなかった。
吸い付くチューブ上の触手の中に細い触手が現れる。
なんとも器用な触手だろうか、吸い付く、風に対抗しながら、ココナの胸の出っ張りを刺激する。
「ひゃあ、あ、らめ、いや、ああ〜、らめれす、おっぱい、いじめちゃ、ああん!!」
意思とは裏腹に両足がどんどん開いていく。
それに気づいたスライムはもう一本触手を出した。
その触手は、ゆっくりと、ココナの秘部へと向かっていきます。
「!?」
ココナの中で、期待と不安が交差した。
何処から生えたのか、日本の触手が器用にキュロットを脱がす、いつもの癖で下をはいていないココナ、当然、秘部にはエッチな液体が少しずつにじみ出ている。
まさか、それをそこに入れるつもりじゃ。
流石に少し暴れるココナ、でも。
「駄目です、そこは、ひゃう!!」
新たに出た触手から、細い触手が秘部の一部、豆を責め始めた。
こうなってしまっては、ココナも力が入らない。
胸の吸引は止まってはいるが相変わらず乳首を責め続けられている。
「あ、あん、ああん、ああ〜」
細い触手に責められながらじょじょに近づく本体の触手。
やがて、それは、ココナの秘部にたどり着いた。
ぴちゃっ、と冷たい感覚がココナを襲った。
そして、ちょっとずつ入って言っていく
ココナからもそれが進入していくたんびに声を上げる。
やがて、奥まで到達すると、ゆっくり引き上げ始める。
先端が秘部の入り口まで来た瞬間だった。
「ひゃああああ〜〜〜〜〜」
油断した瞬間を突かれたかのように、早く動き始めた。
同時に胸攻めもいっそう激しくなり、再び乳首吸引が始まった。
動けないココナにこの激しい攻撃は、理性を失わせた。
もはやココナの口からは喘ぎ声のみ、頭からは逃げ出す方法すら考えられなくなっていた。
「や、らめ、おっぱい、いやぁ、おっぱい、吸っちゃ、らめ、いや、そこもそんなに激しく・・・」
いくら声を出したくても、その声はか細く、聞こえない。
だんだん、ココナの喘ぎも激しくなり限界が近づいていた。
「ああっ、駄目です、イクっ、イっちゃう・・・」
顔が引きつり、目を力むココナ、だが、次に自分の身に起きたことは下半身を少し持ち上げられただけだった。
「ひゃ、なんで? あっ、ああああ〜〜〜〜〜〜〜」
意外な疑問に気を抜いた瞬間だった。
スライムは、止めと言わんばかりに、秘所に最後の一撃を与えた。
効果はてきめんのようで、あられもなくココナは秘所からえっちな汁を大量に噴射した。
それを待っていたかのように、秘所を突いていた触手は、形を変え、秘所から出る汁を残さず飲みほす。
ココナの秘所から聞こえる、ちゅく、ちゅくっ、と飲みほすその音は、ココナをさらに辱めた。
「はぁ、はぁ・・・」
時間は、約9時半、絶頂に迎えたココナの意識は朦朧としていた。
乗せられた台の下から無数の青色の触手、それは器用に台から生えている。
この状況でココナは自分が何の上に乗せられているのか理解した。
自分が乗っているこの台自体がスライムなのだ、そして、その台から伸びているのが今、ココナを弄り続けた触手だと。
そう解釈したとき、ココナの秘部から流れ出ていた汁が止まったようだ。
スライムは彼女の秘部の味に気を良くしたのか、そのまま降ろされること無く、第2ラウンドが開始された。
「ああ・・・」
森の中で可愛い喘ぎ声が聞こえる、青い触手は、コロネのような形をして、その尾の部分をココナの秘所に押し付け、回転しながら滲み出る液体を吸い続けた。
そして、10時半過ぎに、ココナは開放された。
「はぁ、はぁ・・・私の大事なとこから出るお汁・・・全部、飲まれちゃいました・・・」
息切れを起こしながら森の中で横になっているココナ、疲れが出たのか、そこで少し眠りについた。
「ん、う〜ん」
数分後、木漏れ日の光が目に当たり、ココナは目を覚ました。
たまたまミリルから貰っていた腕時計を確認する。
「うに!?」
時間は12時になるかならないかを指していた。
「お昼ごはんに遅れちゃいます〜」
慌てて出ようとした時だった。
「きゃ!? こんな格好じゃ森の中を歩けません!!」
ココナは、何時の間にか、上着も剥がされ、丸裸でいた。
慌てて周囲を見ると、盛り上がった草に上着とキュロットが置かれていた。
傷ついた後はない、何もされていないようだ。
ココナはそれを着直すと、そそくさと家へと帰っていった。
Case2 ミリル
ココナが家に帰ってきて昼食を皆で食べた後、ミリルはココナに何処へ行ったのか聞いてみたのだが。
当のココナは、朝の出来事を聞かれた瞬間、顔を真っ赤にして自分の部屋へと走っていってしまった。
「どうしたんだろう、ココナ」
少し心配するミリルだった。
「まぁいいか、あの分だと、ココナ、午後は家にいるみたいだし、今度は私が出かけてこようかな、シリルはどうする?」
「シリルはいいや、夕方ぐらいに外に出たいかな、お星様を見ながら散歩したいし」
「分かった、じゃあ先に出かけてくるね、でもシリル、夜の散歩は狙われやすいから気をつけなよ」
「シリル、大丈夫だもん」
笑顔で返すシリル、ミリルもそれを見て安心したようで、ルティに外に出ることを伝えて家を出た。
この散歩が、今回ミリルにとっては、思わぬ敵と出くわすことになった。
正午、丁度この時間帯はどの種族でもお昼時だ。
森の中にいるモンスター達も、自然の恵みを栄養に食事をしている。
淫魔のモンスターも獲物がいない限り、それを食している。
餌を食べているモンスター達を見ながら切り株に座っているミリル。
「流石に平和だなぁ、淫魔のモンスターでもからかって体を動かそうかな」
そう言いながら切り株から立ち上がり、首を回したり、体を捻らせたりした。
「よし、もう少し森の中へ入ってみますか、もしかしたら、妖精が捕まっているかもしれないし」
腕っ節に自信のあるミリル、それのお陰で色んな事に巻き込まれた。
時には助けたと思ったら逆に自分が襲われたりと、災難もあったが。
少し広々とした広場に出たミリルはそこで大きく息を吸い込んだ。
「すぅーーーー」
そして、その息を溜め込んだまま、拳を勢い良く突き出す、今度は右足を振り上げ、そのまま左にきる。
向いている方向から逆に向いて右足を下ろした後、今度は左足を上げそれを左にきった。
最後にもう一度右足を振り上げ、その勢いのまま、高く持ち上げる。
「せいや!!」
その声と共に、そのまま、足を下に振り下ろした。
3連蹴りにかかと落としの派生である。
「はっ、せい!!」
その後も、右、左と拳を突き出す。
「はあ!! ふうう…」
最後に右手を握り、強く突き出すと、ゆっくり伸ばした手を戻し、息をゆっくり吐きながら両手を左右に持っていく。
「ウォーミングアップはこんなもんかな?」
最近色々あってか、その中でも肉弾戦は結構あったが、時々やるトレーニングは半場疎かにしていたと言えば嘘ではない。
かと言ってストリートファイトを目指しているわけでもないからそんなに日ごろから鍛えているわけでもない。
ただ、皆を守れる力があればそれでいい、それがミリルの拳だった。
「さて、相手を探しますか」
そう言って、相手を探そうと足を前に出したときだった。
「え?」
足元に青い触手が伸びた。
「うにゃ!?」
すかさずその足を持ち上げた。
捕獲に失敗したと判断した触手は、シュンっと右側の木々の中へ引き下がっていく。
「不意打ちとは、やるわね」
流石に闘志が燃えた。
挑戦、受けてたつと言わんばかりに周囲の気配を探るミリル。
その場をじっと動かないミリル、すると、再びミリルの右側から青い触手が伸びてきた、高さは丁度腹より若干高め、胸と腹の間ぐらいである。
「遅い!!」
体を後ろに捻らせ、触手を交わす。
足を少しずらし、体制を整えると、伸びている触手を掴もうとした。
だが、触手も何処かにくっ付いたのか、そのまま伸びきっている・・・かと思われた。
「にゃ!?」
いきなり、右側から先端が現れ、そのまま左側の木々に隠れた。
突然の出来事に思わず転んだ。
「舐めてくれるわね、次は絶対に捕まえてやるんだから!!」
立ち上がり、再び気配を探るミリル、だが、今度は予想だにしなかった攻撃がやってきた。
再び、左側から青い触手がやってきた、今度はスピードが遅い、足元狙いである。
「甘いわ!!」
軽く後ろにジャンプする、だが突然スライムの起動が変わった。
突然触手は起動を上に向けたのだ、その先には、太い木の枝が伸びている部分だ。
青い触手が軌道を変えたことで、伸びている触手はちょっとずつ上へと上がってくる。
「まずい、足に引っかかる」
そう思った瞬間だった、見事に青い触手はミリルの左足を捕らえ、そのままミリルを転ばせた。
そのまま、何も抵抗出来ぬまま仰向けに倒れた。
「迂闊…」
変な顔をしつつ森の上の方を見るミリル、謎の青い触手は軌道を変えたまま、木の枝に飛びついただろう。
「ここまでされて黙っていられる訳がない、見てなさいよ、自分の体を器用に変えられる触手野郎」
体を仰向けからうつ伏せにし、膝と両手を地面について立ち上がろうとしたときだった。
「へ?」
お腹の部分がひんやりする、それに巻きついているような…
恐怖を感じたミリルはすぐに立ち上がろうとした、その瞬間だった。
「うわぁああ〜〜〜〜」
ぐわん、と体を持ち上げられる、地面は見る見るうちに小さくなり、両手両足は力が抜けたかのようにミリルの体から下の方に伸びきっている。
そして、背中にぷにゅ、とした感覚の何かにぶつかった。
「なっ何、私吊るされている?」
思いがけない空からの攻撃で混乱が収まらないミリル、まさか、あの長い物が起動を変えたのは私を転ばす為でなくてこれが目的?
そんな事を考えているうちに、青い液体はミリルの体にも巻きついた。
「冗談じゃないよぉ〜」
慌てて、巻きつく青い液体を引き剥がそうとするが、とても取れない、ミリルが巻きついた青い液体に気をとられていた瞬間だった。
「ひっ」
胸の辺りから違和感を感じる、服の中に青い液体が触手のような形をして入り込んでいるのだ。
そして、服の中からミリルの口の部分まで伸び、そのままミリルの体から逃げるように下へ伸びる。
「やめて、服が、破れる!!」
あわてて触手を引っ張って服から出そうとするが、望みはかなわず、服は中央から一直線に破れた。
ミリルの大きい胸が、姿を現した、さらに服を破いた触手は手を払いのけ、片方の胸にまきついた。
さらに、もう一本触手が現れると、もう片方の胸にまきつく。
そして、巻きついた触手は、ぐにゃぐにゃと動き、ミリルの胸を愛撫し始めた。
「あ、いや、おっぱい、そんなに、動かさないで」
じょじょにミリルから力が抜けていく、触手が胸に巻きついて動く行動は、まるで胸を揉むかの様な動きでした。
時に、激しく、時にやさしく、揉まれ、時に触手が締め付けたりして、ミリルの胸を責め続けた。
「ああ、だめ、気持ちよくなっちゃう」
おっぱいを器用に動かす触手、さらにココナにかなりの快楽を与えた、あのチューブのような形をした触手も現れた。
揉む感覚を味合わされているミリルの乳首にそれは食いついた。
「ひゃああ〜だめ、それだめぇ〜〜〜」
快楽から逃れようと顔をぶんぶん振り回す、チューブのような形をした触手は、ミリルの乳首に食いついた後、吸引を始めたのだ。
胸を揉まれている状態からの吸い付き、ミリルにとってはとんだダブルアタックである。
「あん、らめ、やめぇ、吸っちゃらめぇ〜、おっぱい、変になっちゃ、ああ!!」
そうは言っても、胸から離れない触手、もう手は、触手を引き剥がすどころか、ただ掴んでいるだけになっていた。
そして、ミリルの下半身からも触れられる感覚を味わった。
「ひう!?」
新たな触手がズボン越しに摩ったのだ、流石にベルトも付いているため、脱がすのに苦労すると判断したのか、
木の枝に張り付いている青い液体は、ミリルの後ろに回っているベルトに何かをし始めた。
腰の部分に違和感を感じたミリルは、快楽の中から恐怖を感じた。
「何を、するの、やめて、脱がさないで!!」
そうは言ってみたものの、胸の攻撃が激しくなった瞬間、喘ぎ声で潰され、説得力がない。
なにも出来ないミリル、やがて、触手はベルトの金具の部分に撒きつくと、そのまま引っ張った。
なんと言うことだろうか、ベルトは何も違和感無しにそのまま触手の力で外れていく。
抜き取られた後、触手に巻きついたベルトを見ると、丁度、腰部分に回っていたベルトが溶かされていた。
だから、軽く引っ張っただけで抜き取れたのだとミリルは思った。
なんて考えているうちに、触手がミリルのズボンに手をかける。
ジッパーとボタンを器用に外し、そのまま触手の力でスルスルとおろされていく、やがて、足を通ったズボンはそのまま地面へと落ちていった。
「ああ・・・」
落ち行くズボンを見て、ミリルは下を脱がされたと思った。
最後の盾である、パンツもやられたら秘部があられもなく現れてしまう。
それだけは避けたかったが、それよりも先に青い液体が動いた。
青い液体の出した触手は、パンツ越しに秘部を責める。
「ひにゃああ、今、そこ、触っちゃ、だめ、ひうう!!」
足を閉じても、秘部に触手が当たっていて何の意味もない。
やがて、パンツは秘部のある部分だけをずらし、直接秘部に万遍なく触れ、ぐにゃぐにゃと秘部の前でくっ付いた青い液体を器用に操って刺激を与えた。
「にゃああ〜!!らめ、そんな、ぐにぐに、触らないで、気持ちよく、なって、何も考え、ひゃあ、おっぱい、吸われて、揉まれて、いやぁあああ〜〜」
ずらされたパンツは、チューブのような形をしたもので阻まれている。
やがて、秘部からえっちな液が出始めると、青い液体も興奮しだし、秘部にくっ付いている液体をチューブの形に変え、中に入り始める。
「ひゃあ!!」
ぐいぐい入っていく液体は、太さを秘部の広さに合わせた。
「ひう、太い、だめ、動かないで、だめえええ!!」
秘部に入った液体が動くたびにミリルに快楽を与える、それもだんだん早くなり、ミリルの頭を快楽で一杯にした。
「らめぇ、もう、動かないれぇ、気持ちいいのぉ、気持ちよすぎて、壊れちゃう、おっぱいも吸われて、おかしくなる、変になっちゃうからぁ〜」
もはやミリルの顔は気持ちよさで抵抗の顔もない、口からは喘ぎ声と甘い吐息。
しかも、下半身から突かれている動きに合わせて、自分も腰を動かしていた。
液体も、それをよく思ったのか、その腰の動きに合わせる。
「いい、良いよぉ、合わせて、もっと、良くしてぇ、もうすぐ、来る、来ちゃう」
ぐちゅ、ぐちゅっと秘部から出るえっちな液は、秘部の周囲にまとわり突いている青い液体が逃さんとばかりに吸い付く。
やがて、ミリルにも限界がき始めた。
「イク、イクよぉ、スライムにぃ、激しくされて、イっちゃうよぉ」
それを知ってか知らずか、スライムも一層胸と秘部を激しく責めた。
「イク、イクゥ〜〜〜〜〜〜〜!!」
その声と共に、秘部からえっちな汁を噴出した。
あふれ出る愛液をスライムは逃すまいと、秘部の下で器の形になり、それを受け止め、吸い取る。
はぁ、はぁと息を吐きながら、愛液を出し続けるミリル。
次にミリルが発した言葉に、もうミリルの自我は、快楽に支配されていた。
「降ろして、もう逃げないから、もう一回して、地面で寝転がって待っているから、もう一度、しよ、こんなに気持ちよかったの、初めてだから、ね?」
その後、地面に降ろされたミリルはスライムに下半身からのしかかられ、秘部をいじめ続けられていた。
「はっ、私は!?」
数分後、ミリルはスライムの捕まった場所で眠っていた。
夢のような激しい責めをするスライム、捕獲されたのは正直悔しいけど、それでも、今までにない気持ちよさだった。
「また、会えるかな、って何を期待しているんだ私は!?」
頭をぽかぽかと自分の手でたたくミリルだった。
破かれた上着はどうしようもないな、と思いつつ腕に通し、丸見えな胸を服で覆い、それが広がらないよう腕で抑えつつズボンを履いてそこから去っていった。
Case3 シリル
4時頃、ミリルは帰ってきた。
「おかえり〜みーちゃん」
シリルの声にどきっとするミリル。
流石にこの格好で目線に当たるのは少々痛い。
「にゃっ、にゃははぁ〜ただいま」
そう言ってそそくさと自分の部屋へと去っていく。
横目で見えたけど、みーちゃんの顔が若干赤くなっていたような、気のせいかな? なんて思った。
とりあえずみーちゃんも帰ってきたことだし、そろそろシリルも出かけようかな。
そう言って外に出ようとしたときだった。
「シリル〜」
どたどたと速いスピードで戻ってくるミリル。
「はぁ、はぁ、まだ出かけてなかったんだね」
「どうしたの?」
「えへへ、森の中に凄い奴がいるから気をつけてね、シリルが一番危なさそうだから」
「凄い奴?」
そう聴いた瞬間ミリルの顔がまた赤くなった。
「とっとにかく気をつけて、下手すると、やみつきになるから」
「ちょっと、みーちゃん!?」
シリルの声も聞こえず、ダッシュで部屋に戻っていくミリル。
何だったんだろう、ぽつりと思う、くーちゃんもそうだった、帰ってきてご飯食べているときも少しモジモジしていて声をかけたときにビクッっとして顔を真っ赤にして。
気になって少し様子を見たら、オナニーしていたし、今日は何か変だな、二人とも。
そんな風に思いながら外に出るシリル、それと同時にぴょんとシリルの頭に何かが乗っかった。
「ぽぽにゃん?」
シリルが頭の方を見る、ぽぽにゃんは、にっこりしていた。
一緒に行こうと思っているらしい。
シリルもまた、にっこりして、一緒に連れて行くことにした。
みーちゃんは凄い人に会ったみたいだけど、どんな人だったんだろう、楽しみ。
そう言って夜の世界を歩き出した。 のちに彼女にも、ミリルが説明した凄い人の被害者になるわけで・・・
「夜のお星様がきれい・・・」
空を見ながらあたりを散歩するシリル、ぽぽにゃんも、シリルに遅れないよう付いていっている。
シリルが顔を空に向けたため、頭が横に傾き、立っていられず、しょうがなしに飛び降りたのだ。
「町まで行ったら帰ろうね、ぽぽにゃん」
そうぽぽにゃんに問いかける、だが、とうのぽぽにゃんは、森の方に視線を向けたままだった。
「どうしたの、森の中に何かいるの?」
足を止め、森の様子を見る、夜だけあって、森の先が見えない、何があるというのだろうか。
「行ってみる?」
ぽぽにゃんに問いかける、ぽぽにゃんはシリルの顔を見ると、少し困った顔をしている、散歩ルートからずれる事を少し気にしているようだ。
「・・・ぽぽにゃんが、守ってくれるよね?」
それを聴いた瞬間、ぽぽにゃんは胸を張った、まるで、僕だって化け物の一人や二人くらい、と言わんばかりの顔だ。
シリルは、クスクス、と笑うと、ぽぽにゃんを再び頭に乗せ、ぽぽにゃんが見つめた森の中へと入っていく。
変な草木は見つからず、ぽぽにゃんが悪戯してくる気配もない。
ぽぽにゃんがこの森の先に何が見えたのか、それを知るために突き進む。
「あれ?」
森の先に何か水色の光が見えたシリルは、その光に誘われるかのように進む。
光の部分に出ると、そこには、不思議な光を放つ、花と、中央に大きな岩が目の前にあった。
大きな岩を囲うように花は咲いており、岩がある道には、花がない、獣道が、岩につながっている。
「こんな花、初めてみたなぁ」
花に近づきそっと顔を近寄せる、めしべやおしべも襲ってくるわけもなく、花粉に混じって光が放たれている。
花の中でも光がぽわぽわと輝いている。
「何か分からないけど、一本だけ、持ち帰ってみようかな」
そう言って花に手を伸ばそうとしたときだった。
「!!」
ぽぽにゃんが誰かを威嚇するような声をあげた。
「どうしたの、ぽぽにゃ・・・!?」
ぽぽにゃんの見つめる先を見たとき、シリルの背筋に寒気が走った。
目の前にいるのは、ぽぽにゃんとは段違いのサイズのスライムが来た道をふさいでいた。
シリルは思わず立ち上がり、岩のほうまで後ずさり、背中に岩をつける。
珍しいものと同時に危なそうなものにまで遭遇してしまった。
今はぽぽにゃんが威嚇しているからスライムは動こうとはしていない、ぽぽにゃんがいなかったらシリルはどうなっていたことか。
おそらく、ただでは済まされなかっただろう。
お決まりの不意打ち、そして体を好きなようにもてあそばれただろう。
ぽぽにゃんがいなかったらと思うとぞっとした。
「どうしよう、お花を踏みつけて逃げるわけにも行かないし、かと言って逃げ道はふさがれちゃっているし」
シリルが考えているうちに、スライムは、一歩一歩と言うように、シリルによっていく、ぽぽにゃんは威嚇をしつつ、前進してくるスライムから一歩ずつ後ずさっている。
やがて、花を通り越して、シリルのいる場所まで迫ってきた。
「!!!!」
ぽぽにゃんは尚も威嚇を続ける、時には触手を出したり、自然のツル等でスライムにぶつける。
「ぽぽにゃん」
威嚇を続けるぽぽにゃんを心配するシリル、すると、ぽぽにゃんはシリルの方を向いて、何かを指示した。
「えっ、このスライムを回り込めって、ダメだよ、捕まっちゃうよ、それに、ぽぽにゃんをおいてなんて行けない」
そういうと、ぽぽにゃんは顔を大きく横に振った、ここに連れて来たのは僕のせいだ、だから僕が全力で守る、シリルは僕がスライムを引き付けている間に逃げてと言っているようだった。
シリルもまた、それを否定した、ぽぽにゃんをおいてったら、ぽぽにゃんっていうお友達を失っちゃう、そう言ったのだ。
ぽぽにゃんは目を瞑り、しばらく考えた後、1本の光の花を抜き取り、シリルに渡す、必ずシリルの前に現れると、これを僕だと思ってもっていてと。
どう考えても無茶な要求だが、ぽぽにゃんの真剣さに流石にシリルも折れたようだ。
やがてスライムが大きく体を伸ばし、岩に飛び込んできた。
「うにゃん!!」
あわててシリルはその場で屈んだ。
一方のぽぽにゃんはすばやく触手をだし、スライムの起動を変える。
いきなりの攻撃で、スライムの着地地点は、岩の頂上付近となった。
「ぽぽにゃん」
にっこりと笑うぽぽにゃん
「ありがとう、急いで逃げよう」
そう言って走り出す、二人、だが、スライムはぽぽにゃんを逃がさなかった。
「ぽぽにゃん!?」
同じスライム同士、別に痛みもないだろうとは思っているが、スライムの放った触手は、ぽぽにゃんを確実に捕らえた。
融合しないのが不思議で、お互いの液体が反発しあっているようで、同化しない。
ぽぽにゃんは、顔を強くすると、行け!!っと指示をしていた。
「ごめん、ぽぽにゃん」
そう言ってシリルは走り出した。
森を走りぬけ、少し走ったところで、ふと疑問が残った。
何でシリルだけ逃げているんだろう、シリルが本当は助けなきゃいけないのに、ああ・・・、ちーちゃんから護身用の道具を借りてくれば良かった。
そう思っている間にもぽぽにゃんがどんな目に会っているのかを考えているといても立ってもいられない。
シリルは、ぽぽにゃんの頑張りを台無しにするかのように、近くにあった木の棒を握って元の場所へ戻った。
そこには、光る花とそれを囲うようにたたずむ大きな岩、その岩の目の前に、ぽぽにゃんは眠っていた。
「ぽぽにゃん!!」
木の棒を投げ捨て、ぽぽにゃんによりそうシリル、ぽぽにゃんを抱くと、まだ、息があることが確認できた。
「良かった」
そういったときだった、ぽぽにゃんも目を覚ました。
シリルの顔を見るなり、戻ってきちゃったか、と実感をわかされた、そして、シリルに一言、ごめんと謝った。
何故ぽぽにゃんが謝るのか分からない、謝らなければいけないのは自分なのに、そう思ったときだった。
岩の陰から何かがシリルに向かって飛び込んできた。
先ほどのスライムである。
「ひにゃあ!!」
あっという間にシリルは倒され、スライムにのしかかられる、その拍子にぽぽにゃんも投げ出された。
「ひゃう、やだぁ、離れて離れてよぉ」
声だけ出すシリル、スライムにのしかかられ、身動きがとれないのだ。
シリルはぽぽにゃんに助けを求めるが、ぽぽにゃんの様子がおかしい、ぽぽにゃんは何故か笑顔なのだ、それも、謝罪も助ける気配もない。
なんてぽぽにゃんを気にしている間にシリルの服が脱がされる、前のボタンを起用に外し、肩に掛かっているのを、スライムの体の中から触手の形のを器用に作りおろしていく。
シリルは何とかスライムから抜け出そうと、体を動かしちょっとずつ後ずさる。
だが、そうやって逃げようとしたのがアウトだった。
体の半分が出た瞬間、触手が絡みつき、体を持ち上げられる。
「うにゃあ〜〜〜」
そのまま、スライムの上を通り過ぎ、中央にある岩の前で降ろされた。
光る花をライトに岩がベッド代わりと言わん状態になっている。
同時に、シリルの両手に触手が巻きつき、頭の上に持っていかれる、同時にツルが巻きついた。
シリルの手首に巻きついたツルは、築けば岩に巻きついていて、ぶち破るのにも困難な状態な上、とてもじゃないがシリルではツルを切れそうにも無い。
ぽぽにゃんの仕業である、すでにぽぽにゃんとこのスライムはグルになっていたのだ。
シリルを良く知っているぽぽにゃんのはったツルなうえ、どんなにシリルが力を入れても持ち上がる気配すらない。
「ぽぽにゃん、これほどいて、やぁ、こないでぇ〜」
足をずるずると地面をさする、でも後ろに岩があるため、下がれるはずがない。
シリルの前にやってきたスライムは、細い触手を作り出し、シリルの乳首に巻きついたり、突いたりし始めた。
「はにゃあ、やあ、やめてぇ、はにゃあん」
突かれるたんびにビクッとするシリル、シリルの反応に興奮を覚えたのか、乳首を責める触手はさらに激しさを増した。
「にゃああ〜、やめてぇ、おっぱいの先っぽ、いじらないで、ぽぽにゃぁ〜、これ解いて、解い・・・にゃあ!! だめぇ〜!!」
乳首に何かされるたんびに悲鳴を上げる。
やがて、乳首の先端が立ち始める、それを待っていたかの用にスライムから新たな触手が現れる。
それは、ココナとミリルに仕掛けた、胸に吸い付くあのチューブ上の触手である。
あの吸い付きに細いのでさらに刺激されたらそれだけでシリルはイッてしまいそうだ。
それも、現実となりえそうだった。
チューブの触手は乳首に張り付き、吸いつきをはじめた、当然、そのチューブの中から細い触手が乳首を仕掛けている。
「にゃああ〜〜、らめぇ、やめてぇ〜、おっぱいすっちゃらめぇ〜。
すっても、何も出ない、ひゃあ〜、細い、おそいひょくひゅで、乳首、苛めないで、こえらけれぇ、イッちゃあぁ〜ああ〜!!」
案の定、軽くイッてしまったようだ。
もう既に、シリルのパンツはシミを大きく作り、尿でも漏らしたかのような状態である。
そこへ、ぽぽにゃんがシリルの股に入り込んだ。
この大きなスライムから学んだのか、細い触手を器用に操り、パンツを下ろしていく。
「あ、ぽぽにゃん、だめ・・・ひう!!」
ぽぽにゃんに意識が行った瞬間、再び吸引+細い触手の愛撫が始まる。
流石にスライムと足が開いているせいか、下まで下がらない、そこでぽぽにゃんは、パンツに特殊な液を使ってパンツで守る秘所がある部分に当てた。
その結果、その部分だけ、服が溶けていく、ココナ達が下着や服を溶かされなかったのは、このスライムに消化の力が無かったからだろう。
描いていて思ったが、このスライムとぽぽにゃんが組めば、かなり最強になると思う。
なんて言っている間にシリルの秘所は、ぽぽにゃんから丸見えな状態になった。
当のシリルは、スライムの胸攻めに否定しつつも、少しずつ快楽に飲まれていた。
「らめぇ〜、もうおっぱい、すっちゃ、やあああ〜〜〜」
頭の中では逃げなきゃいけない、そう意識しているが、いつ快楽に飲み消されるか分からない、とにかく逃げると言う気持ちだけでも持って隙をみて逃げないと。
そう考えているのだが、スライムの高性能な攻めに逃げる意識が薄らされて行く。
一方のぽぽにゃんは、シリルから流れ出る愛液をちろちろとなめ始めていた。
軽くイッたせいもあるが、あふれるように出てくるそれをなめとるぽぽにゃんにとって、これほどまで味わえるとは思いもしなかった。
いつもならこれの半分くらいなのに不思議だった。
そのなめる刺激がさらにシリルを感じさせていた。
「ぽぽにゃあ、なめないで、なめられると、そこが、むずむずしてくるよぉ〜」
もう既に目はとろんとしており、胸の責めは既にとりこになっている。
「もう、おっぱい好きにしていいよ、出ないけど、おっぱいから何も出ないけど、君はおっぱい、吸うのが、好きなんだよね?」
壊れた、シリルの頭の中から逃げるという言葉が消えた。
一方のぽぽにゃんは、それを聞くと、その場から離れて、岩に飛び乗り、シリルの両手首に体重を乗せてさらに動けなくする。
どうやらぽぽにゃんはお腹いっぱいになったようだ。
時より、シリルの手でぽぽにゃんがもまれるが、本人は、良いマッサージで終わってしまっている。
今も、とろとろと出てくる愛液に、いよいよスライムも責め始める。
「にゃぁ、シリルのあそこをぉ・・・どうするの?」
シリルが期待する中、スライムは秘所にくっ付いた、もちろん太めの触手のようなもので、先端を秘所全域にくっついた。
その行動とどうじに「ひゃん」と言う声が聞こえる。
スライムは秘所を上下にさする、豆の部分も含めて、豆が立ってきたらまた別の責め方をするつもりなのだろう。
「ふあん、あ、いいよぉ、でも、物足りない」
突然、シリルが腰を上下に動き出す、スライムは、それの動きとは反対に動き、刺激を与えた。
「はにゃあ、いい、もっと、もっとぉ〜」
さらに上下に激しく動くシリル、また絶頂が近いのか、声が高らかに上がる、胸の責めもあるせいか、シリルが絶頂に迎える時が凄くはやかった。
「にゃあああ〜〜〜!!」
再び絶頂、愛液が流れ出る、当然、むしゃぶりつく、それが更なる快感になったのか、シリルの声はやまない。
「ああああ〜〜〜〜〜、らめ、それらめ、それでまた感じちゃう」
体を捻らせ、快楽から、逃げようとする。
だが、足はスライムがのしかかって動けず、手はぽぽにゃんに止められ、身動きが取れない。
細い体が、右へ左で動き回る、胸にくっ付いている触手もはがれるわけも無く、乳首を責める。
まだまだこうしていたいのか、この状況は当分続いた。
それから数分後、シリルの腰はすでに前後に動いており、秘所に何かが欲しいを求める状況にあった。
「スライムちゃん、お願い、貴方の太い触手で、シリルからぁ、シリルのあそこのなかにぃ、入ってぇ〜」
胸に触手をくっ付け、秘所にさらに刺激が欲しいとねだるシリル、スライムは、それを知ってか知らずか、秘所に張り付いている部分の一部を棒状にし、中へ入っていった。
「にゃあ〜〜〜〜〜」
高らかに声を上げる、シリル、今までの刺激を踏まえて、かなりの反応だったようだ。
むしろ、何度かイかされているため、至る所が敏感になっているのだ。
「気持ち良いよぉ、もっと出し入れしてぇ〜」
ぐちゅ、ぐち、と言う秘所は、もう出入りするだけで、愛液が流れ出る、当然シリルの腰も動いており、快楽を本気で楽しんでいる。
「にゃあ!!」
これで何回目だろうか、再び絶頂に達したようだ。
腰は動かない、でも、触手は上下に動き続けた。
「気持ちいい〜〜」
そう言って、再び秘所から愛液を嫌と言うほど出して気絶した。
スライムは、でまくったそれを残さずになめとった。
スライムは、満足したと同時に、どこか申し訳なさそうな感じがしたのか、外したシリルの服のボタンをしっかり閉め、その場を後にした。
「みゅう・・・ここは?」
気が付くとそこは周囲に光を放つ花が咲いているなかの真ん中にいた。
「みゅう? 何かあそこがすわれているような・・・」
既に両腕は動く、シリルは秘所を見ると、ぽぽにゃんが食べ残しをあさるかのように、残った愛液をなめとっている。
「ぽ〜ぽ〜にゃ〜ん?」
ビクっとしたぽぽにゃんは思わずシリルの顔を見る、そこには顔は笑っているが内心何処か怖さを感じるシリルの顔があった。
案の定、ぽぽにゃんは持ち上げられ、ほっぺた引き伸ばしの刑を受けた。
引き伸ばされるのは別に伸びるから別に痛くは無いが、つねられるのは流石に痛みがあったようで、目がばってんになっている。
目から涙も出てきているようだ。
「反省している?」
目をばってんにしながら体を上下に動かすぽぽにゃん、シリルは引き伸ばしたぽぽにゃんをパッと離した。
同時に支えられるものが無くなったぽぽにゃんは勢い良く戻ってきた頬をバチンと受け、そのまま下に落ちてった。
半分涙目になっているぽぽにゃんをよそに、シリルは先ほどの出来事を思い出そうとした瞬間だった。
「ひゃう!? 今、頭の中で思い出してはいけない、そんな声が聞こえた・・・」
でも、凄かったことは覚えてる、もしかしたらみーちゃんの言っていた凄い物ってあれのことかもしれないな。
そう思いながらシリルは周囲にあった光の花を2、3本積んで、去って行った。
After
シリルが帰ってきて、夕食が終わった後、シリルはミリル達につれられて、森の中にいたスライムの事を話した。
イきっ放しだった事、おっぱいが大好きだったこと、愛液を飲まれたこと、外では絶対話せないことだった。
その後、3人で一緒に愛撫大会が始まったのは言うまでもない。
後々、ルティに光の花について聞いてみて分かった事が3つほどあった。
ひとつは、この花のこと、これは夜光花と言って、夜になると、花から出る花粉が光るという花で、害は特に無いようだ。
また、花粉が詰まっている花びらの中でも同じ光が放たれるのは、そこに、花粉が生成されているからだと言うことだ。
ふたつは、何故あそこに咲いていたのか、基本的に夜光花は、夜の月明かりを栄養に育つ植物で、植物の中では珍しく夜に咲く花と言われているようだ。
あの辺りは、月が一番あたる場所だからこそ、生えたのだろうと言うことだった。
あるいは、あのスライムが夜光花の種をあの辺りに植えたかのいずれかだと言うことだった。
みっつめは、何故スライムに襲われたのか、シリルが襲われたのは、おそらく、そのスライムは、夜光花の生えている場所が縄張りだったからだと思われた。
ルティが後々調べに向かったところ、同じように襲われそうになったからだ。
もっとも、ルティの場合は、本格的な威嚇と、魔物と話せる魔法で和解したから、安全だったのだが。
魔物の話によると、シリルは当然その縄張りに入ったから襲われたとの事、ぽぽにゃんがグルになったのは、彼女の甘い蜜を吸いたくないかと誘われたから。
ミリルが襲われたのは、丁度、夜光花の近くだったから、もう一歩先の木々を行くと、その夜光花にたどりつけたから襲われたと言う事。
威嚇だけで良いのにもかかわらず襲ったのは、丁度昼ごろだったからと言う単なる空腹満たしである。
最後にココナ、これが一番単純の空腹満たし。
出かけたのが朝だったしね、っとルティは笑っていた。
起きよ、食事の時間だ、ってね、と冗談を言っていた。
「何で私だけそんな単純な理由なんですか〜」と大声を上げながらぽかぽか主人をたたくココナだった。
そして、その話が終わった後、今度の夜、夜光花のある場所で花火大会かご飯を食べに行きましょう、間違っても花火のときは夜光花に花火を近づけないこと。
と言う言葉が聞こえた。
[
309
]
青き目の紋章
投稿者:
娯楽人
投稿日:2008/07/30(Wed) 20:31 [
返信
]
キモデブ公爵をフルボッコにしたミリル達は
意識を取り戻す前にその場を後にした
とにかくルティと合流するため事前に決めておいた
屋敷のとある部屋に向かう
途中、幾度か警備の人間に引き止められたが
シェルトの協力により何度も難を逃れた
「ふぅ……ってここ医務室?」
「まあ医師も居ませんし隠れ場所にも最適ですしそれに……まだ君の傷は治ってないだろう?」
シェルトの視線の先のミリーは思わず顔をしかめる
「……仕方なくついて来たけどどうする気?」
「治療もしたいからねほら傷を見せて」
「触るなっ……それにお前がつけた傷だろう」
「だからこそ治したいんだ……だめかい?」
「……痛くしたら殴るからな」
「うん、了解」
「何だか妙な光景だね……」
「みゅ〜……////」
「何でシリルが顔赤くしてるの……」
こうして救助は成功和やかな空気が流れた
一方、ルティは……
「無駄に広いわね……」
「……コロネ達……迷子になってないといいけど」
「(緊張感って言葉しってるのかしらこの子……?)」
「シェルトさん……無事でしょうか……」
「大丈夫でしょ…?さっきから何か持ってるけどそれは?」
「あっこれは大切なお守りです……小さい頃母から貰ったものなんですよ」
「ふーん(何処かで見覚えある紋章ね……どこだったかしら?)」
ルチアが持っていた首飾りには青き目の竜があしらわれていた
それを大事そうに握りながら……若干震えていた
「(この子なりに緊張してるのね……)」
その頃……
「……はっ!?……うにぃ?」
ココナは目が覚めたが…
「ここ何処ですか〜〜〜!(泣」
ただでさえ方向音痴なココナな上に意識が飛んでた為
100%迷う状況が出来ましたとさ……
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無題
投稿者:
せいばー
投稿日:2008/07/29(Tue) 21:35 [
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シリルside.....
『俎板の上の鯉』という言葉がある
手も足も出ない的な意味の筈だが(注・コレは作者のうろ覚えです)
まさにシリルの現在の状況を表すにはピッタリの言葉がそれだった
正確には『寝具の上の猫耳幼女』だが
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう!!!!
マズイですって、色々と
主に私の貞操がっ!
え?今まで散々奪われたじゃないかって?
アレは人外なのでカウントしません
私には心の処女膜g(ry
てゆーかこの変態爺・・・・もといモーリスさん目が血走ってます!
コレはアレですか?俗に言うロリコンですか?
私はこんな間近で見ると油ギッシュなオッサンと■■■(都合により消去しました)したくないです!
こんな人とヤるぐらいなら私は姉妹丼を(ry
なんて言ってる場合じゃないです!
今はこの人をどうするか・・・・
「ふむ・・・体は幼いが・・・娼館に売って教育すれば何とかなるか」
「―!」
「まぁそう怖がるな、なぁに、一度ヤってみればハマるさ
どれ、ワシが味見を・・・」
本格的にヤバイです
貞操ってゆーか今後の人生の危機です
あぁ!脱がすな!ぱんつ下ろすなこのロリコン!
「や・・止めてください!」
「止めろと言われてものう・・・ホレ」
モーリスは曝け出されたシリルの秘所をそっとなぞる
「ふぁっ・・・」
なぞられると同時に、シリルをなんとも言えない、むず痒い様な感覚が襲う
「ホレホレww」
「くっ・・・ふぅっ・・・」
同じ場所を何度も、力の入れ具合等を変えつつ弄るモーリス
その何度も娼館の女を抱いて慣れきった指使いでシリルに快感を送り続ける
だが、それは決して絶頂に達する物ではなく、じれったい
陰湿な責めだった
「・・・・・ぉぉぉ」
「・・ん?気のせいか・・・それよりも・・・」
「あっ・・ああ!」
幾度も焦らした上での指の挿入
それはシリルが心のどこかで望んだ悦楽であり
シリルが否定していた感覚
イキたいけど、イキたくない
その矛盾の中で、シリルは悶えていた
「・・・ぉぉぉぉぉぉぉぉおお」
「なんだ?さっきから・・・おい!静かにはむらびっっっ!!」
『静かにしろ』そう言うつもりだったのだろう
だがそれは某ブラボーな人の技により良く判らない叫びに変わった
『流☆星!ブ●ボォォォォォォォォッッ!!!キィィィィィィッックッッ!!!』
ミリルが『真赤なぁぁ誓いぃぃぃぃ』の漫画のキャラクターに猛烈に惚れ込み
必死の練習の元完成させたのがこの技である
普通なら瀕死の重傷を負ってもおかしくないこの技を
顔面に受けて尚立ち上がるモーリスはある意味超人かもしれない
「なっ・・・何をするかァァァァッ!?
お昼のパスタが口からピュルっと飛び出す所だったわ!」
「人の妹に手を出しておいて言える言葉かァァァァァァッッ!
問答無用!気絶するまで殴る!」
「おぶっごぶらっ!」
目を背けているシェルトの後ろではミリーが顔を青くして絶句していた
何故ここにミリーがいるのか?
それは治療を受けつつも拘束されていた部屋から
ミリルとシェルトがサーチ&デストロ・・・もとい強奪してきたのである
シェルトが外の見張りを隙を見てスタンガンで気絶させ
ミリルがダイ・●ードばりのアクションで
『えぇ〜い、チクショウめぃ〜(CV:B.V』とか言わなかったけど
ダクトを這って部屋に侵入し
中の見張りをフルボッコの後にミリーを奪取
部屋の外に連れ去った
この間、実に1分!
という訳である
「あの〜・・」
「あん!?なによ!」
「その人そろそろ死んじゃう・・・」
「あ(汗」
ミリー視線の先、そこには顔を酷く腫れさせたモーリス卿の姿があった
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協力者/時間制約
投稿者:
娯楽人
投稿日:2008/07/29(Tue) 15:02 [
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「貴方は?」
「俺はここの警備を任されている者だ、再度聞くその子をどうするつもりだ?」
「あ……もしかして私を助けてくれた方ですか……?」
「えっ……は、はいそうですが」
「良かった……お礼を言おうと思っていたので……ありがとうございます」
「いや、こちらこそ……」
「(……なんていうKY、でも好都合ね)事情を話していいかしら?」
「……その子に危害を加えたわけではなさそうですね、いいでしょう」
そういうと警備服の男は銃を下ろした
そして、ルチアの事と現在この屋敷に居る三人の事を説明した
「……ならあの子達はルチアさんの為に?」
「そういう事……彼女達も被害者ってわけ」
「……信じましょう、貴女の瞳に悪意は無さそうだ」
「それでどうするの?ルティちゃん」
そう問題はこれからだったシェルトの協力により
ミリーは既に捕まってる事が判明した
そうなるとミリーを救助する必要も出てくるわけで
「二手に別れましょ、多分セント・モーリスのとこに連れて行かれるはずだからそっちはミリルちゃんとシェルトさんお願い」
「了解!あくまでシリルのついでだからね?」
「ルティさん、ルチアさんを頼みましたよでは……」
「……シェルトさん……気をつけて下さい」
「分かってますよ、大丈夫ルチアさんにまた会うために無茶はしません」
「はい……///////」
「(……分かりやすい二人ね)じゃあ作戦開始ね!」
こうしてシリル、ミリー救助チームとココア、シリー捕獲チームに分かれたのであった
その頃……
「くっくっく、ワシをたばかりおって……その体で代償を払ってもらおうか……」
「みゅ……助けて……いや、こないで下さい……」
シリルには変態おやじの魔の手が迫っていた……
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